ニュース 医薬 作成日:2013年6月14日_記事番号:T00044206
製薬メーカー、中天生物科技(マイクロバイオ)は13日、約20億台湾元(約64億円)を投じて龍潭工場(桃園県)の拡張を進めるほか、3億5,000万元以上をかけてバイオテクノロジー関連のスマート型観光工場を設置するとの計画を明らかにした。これに当たり同社は董事会で約24億元の現金増資実施を決議した。14日付経済日報が報じた。

中天生技の路孔明董事長は、同社が開発した新薬「化療漾」(がんの化学療法で発生する副作用を抑える)と「賀必容」(閉経前女性の鉄分不足による貧血症状を改善する)が相次いで薬品許可を取得し、今後生産規模の拡大が見込めるため工場の大型化を決めたと語った。
新工場は地下1階、地上6階(倉庫3フロア含む)の総床面積6,500坪とする計画で、生産エリアのほか実験室、研究開発(R&D)センターも設ける方針だ。工場内には化療漾生産に必要なGMP(適正製造規範)基準、賀必容生産に必要な「PIC/S(医薬品査定協定および医薬品査察共同スキーム)」の基準を満たす2種類のラインを設置する予定だ。
なお観光工場は来年着工、同年末に完成する見通しだ。
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