ニュース その他分野 作成日:2013年6月17日_記事番号:T00044222
6月の卒業シーズンを迎え、大学などの新卒者は企業への就職や大学院への進学など、次の進路決定に直面している。求職求人情報サイトのyes123求職網が、今年の大学卒業者(見込み者を含む)を対象に実施した調査によると、89.4%が「大学を卒業したらすぐに就職したい」と回答し、昨年の71.4%、一昨年の74.4%を大幅に上回った。若年層の就職環境が悪化した中、就職先を早く決めたい心理の現れとみられる。16日付自由時報が報じた。
就職を希望する新卒者が心配していることは、▽低賃金、62.5%▽就職が決まらない、46.2%──だった。その一方で35%が「1カ月もあれば就職先が見つかる」と回答している。
希望する初任給については、66.2%が「3万台湾元(約9万5,000円)以下」と回答した。このうち「2万2,000~2万5,000元」が全体の27.2%を占め、「2万5,000~2万8,000元」が21.8%だった。この数値は、行政院労工委員会(労委会)の調査による大卒者の平均初任給2万6,000元とほぼ同水準だった。
同調査は30歳以下のyes123求職網の会員ユーザーを対象にインターネットで実施された。有効回答数は1,003件だった。
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