ニュース 運輸 作成日:2013年6月18日_記事番号:T00044247
中国民用航空局の夏興華副局長は17日、台北市で開かれた中台航空当局の幹部座談会で、中台間の航空需要が高まっており、10年以内にオープンスカイ(航空自由化)の実現を目指す考えを表明した。18日付中国時報が伝えた。

江丙坤・前海基会董事長(右)と握手を交わす夏副局長(左)。中台間の空の利便性は今後ますます高まりそうだ(17日=中央社)
夏副局長はまた「昨年中台間の直航便利用客が延べ894万人に達し、今年は1,000万人、2020年には2,500万人に達すると見込まれる」と述べ、中台間で航空市場の開放交渉を進めることは、条理にかなうとした。
その上で、夏副局長は今後10年以内に中台間で航空会社の経営権、便数、路線、乗り入れ航空会社の数などに関する規制を撤廃するとともに、飛行ルートの直線化で飛行時間の短縮を図っていくべきだと主張した。
夏副局長はこのほか、中国の春秋航空と吉祥航空が上海〜台北線に毎日各1便の乗り入れを希望していると説明した。台湾の交通部民用航空局も乗り入れ認可に前向きとされ、実現すれば上海線の航空運賃の値下がりが期待される。2社のうち、春秋航空は格安航空会社(LCC)として知られる。
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