ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2013年6月18日_記事番号:T00044262
台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー)の王文淵董事長は17日、生産が全面回復し、今年の純利益は前年比10%以上の成長が見込めると述べた。18日付工商時報などが報じた。

王董事長は、比較対象となる昨年の低水準に加え、同社の石化製品の購買意欲の回復、年次保守の計画が昨年より少ないことから、2桁成長予測は問題ないと話した。
同社は今年、ナイロン繊維の高規格製品の割合を49%から53%に引き上げる計画だ。また、抗紫外線(UV)や高分子製品、眼鏡や光学フィルムに使われるポリカーボネート(PC)チップの年産量を18万8,000トンに前年比19.7%増やす。
同社は、中国での高純度テレフタル酸(PTA)の大規模な生産によって供給が過剰となり価格が低迷しているため、今年は60%に減産している。一方、PTA原料のパラキシレン(PX)はアジアで需要が逼迫(ひっぱく)しているため、販売を継続する方針だ。
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