ニュース 商業・サービス 作成日:2013年6月19日_記事番号:T00044278
交通部観光局の謝謂君局長は18日、南台湾観光産業連盟の林富男総招集人が先ごろ、5月に導入された中国人観光客の「優良ツアー」が全く来ないなど、南部を訪れる中国人観光客が大幅に減っているとして政府に政策の調整を求めたことに対し、「台湾を訪れる中国人観光客は増加しており、中国の大学入試シーズンが終了した7月には台湾旅行ブームの再燃が期待できる」と述べ、過度に懸念を抱かないよう呼び掛けた。19日付工商時報が報じた。

謝局長は、今年1~5月に台湾を訪れた中国人観光客は前年同期比12.38%増加したと強調。また、優良ツアーが一般ツアーの申請枠を奪っているとの林総招集人の指摘に対しては、優良ツアーと一般ツアーはそれぞれ1日当たり3,650人の受け入れ枠があり、一方の申請者数が不足した場合は他方に余剰分を回していると述べ、批判は当たらないとした。
なお、高雄市観光協会の黄金祥理事長が董事長を務める飛揚綜合旅行社では、優良ツアーを1カ月当たり約30団体受け入れているということで、南部に優良ツアーが全く来ていないわけではないようだ。
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