ニュース 医薬 作成日:2013年6月19日_記事番号:T00044281
自動車部品の受託生産などを手掛ける和大工業の沈国栄董事長は18日、全地形対応車(ATV)の動力技術を活用し、医療機器市場に参入すると表明した。早ければ年内に自社ブランド「Hota」製品第1号となる多機能電動カートの試験販売を台湾で開始するほか、英国大手メーカー向け医療用ベッドの受託生産を手掛ける方針だ。19日付工商時報が報じた。
沈董事長によると、新たに開発した電動カートは、車椅子、ベッド、オフィスチェアの機能を兼ね備え、ホイールベースを変えることでスピードを調節できるという。
医療機器市場への参入に当たり和大工業は現在、関連製品と生産ラインについてGMP(適正製造規範)認証を申請しており、近く取得できる見通しだという。
また事業の多角化を進める同社は医療機器のほか、電気自動車(EV)向け精密部品の分野でも、世界的大手の米テスラモーターズからギアボックス(減速機)を独占受注しており、同社からの受注額は今年度売上高の4%に拡大する見通しだ。
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