ニュース その他製造 作成日:2013年6月19日_記事番号:T00044283
欧州連合(EU)が中国の太陽電池メーカーの製品に今月から反ダンピング関税を適用したことを受け、上海海優威電子は台湾に設立した子会社「台湾海優威新材料」で、太陽電池の封止材に使われるエチレン酢酸ビニル(EVA)フィルムを生産する計画だ。18日付中国紙・第一財経日報が伝えた。
海優威電子の李民総経理は「台湾で生産した製品を出荷する取引先は反ダンピング関税を回避できる。また、日本の太陽電池市場にも近づくことができる」とメリットを指摘した。
台湾での工場は台中市に設置される。李総経理は「土地は高いが、工場建物の賃貸価格は特に高くない」と指摘した。
同社のウェブサイトによると、海優威は中国でEVAの生産量2位で、台湾子会社は昨年末に設立された。
これに先立ち、EUは今月6日から中国製の太陽光発電パネルに11.8%の暫定的な制裁関税をかけ、2カ月以内に是正措置を取られなければ、8月以降は税率を平均47.6%に引き上げると予告している。
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