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ECFA第2次関税引き下げ、自転車部品のリスト入り確定的


ニュース 機械 作成日:2013年6月20日_記事番号:T00044306

ECFA第2次関税引き下げ、自転車部品のリスト入り確定的

 張家祝経済部長は19日、自転車業界関係者との座談会に出席し、「自転車部品は海峡両岸経済協力枠組み協議(ECFA)の第2次関税引き下げ品目に含まれることが確定している」と語った。今後ECFAの後続協議が合意に達すれば、将来的に自転車部品の中国輸出がゼロ関税となり、タイヤ大手の正新橡膠工業(CST)や建大工業、自転車用チェーンの桂盟企業(KMC)などが恩恵を受ける見通しだ。20日付工商時報が報じた。

 自転車輸出業公会の羅祥安理事長によると、自転車の完成車はECFAの第1次アーリーハーベスト(早期実施措置)の対象となったことから中国向け輸出が2010年の1万2,700台から11年は3万3,800台、12年は9万4,200台と急激な増加を見せており、今年は20万台に迫る勢いとなっている。

 自転車大手、美利達工業(メリダ)の曽崧柱董事長は、自転車部品がECFAの第2次関税引き下げ品目に入る可能性が高まったことについて「大多数のメーカーは既に大陸(中国)に工場を設置しているが、高級自転車の大陸における販売にプラス効果が期待できる」と語った。