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QRコード応用、海外との相互利用推進


ニュース 電子 作成日:2007年12月18日_記事番号:T00004432

QRコード応用、海外との相互利用推進

 
 二次元バーコードのQRコードを使った応用サービスの海外との相互利用を図るため、経済部工業局と業界団体の行動上網聯盟(OMI)は、シンガポール・テレコム(シングテル)、中国移動(チャイナ・モバイル)などと交渉を進めている。18日付経済日報が伝えた。

 台湾では携帯電話6社とノキア、宏達国際電子(HTC)など端末メーカー18社が二次元バーコードの共通化を図り、携帯電話販売量の拡大にも役立っている。

 海外との相互利用に向けては、シングテルが担当者を台湾に派遣し、普及状況を視察するなど、高い関心を示している。中国移動は五輪商戦に向け、独自の二次元バーコードの開発を進めているとされる。