ニュース 医薬 作成日:2013年6月21日_記事番号:T00044329
台湾東洋薬品工業(TTYバイオファーム)の林栄錦董事長が個人で投資する製薬会社、永昕生物医薬(マイセナックス・バイオテック)は20日、3億台湾元(約9億6,000万円)を投じて台湾に容量2,000リットルのタンク型発酵槽を備えたタンパク質製剤工場を建設すると発表した。来年末までの完成を予定している。21日付経済日報が報じた。

マイセナックスの温国蘭総経理は、「新工場では自社製品の生産のほか、台湾内外の製薬会社向け受託生産も手掛ける」と語った。
また「今後6〜7年間は自己免疫分野に注力し、3〜4件のタンパク質製剤を開発したい」と述べ、その後の需要に応じてさらに2,000リットルの発酵槽を2〜3基追加する可能性もあると表明した。
なお東洋薬品の林董事長はマイセナックスの発展について、今回設置する大規模工場が完成すれば「拡張期」に入ると指摘。さらに同社が開発したリウマチ性関節炎治療薬「トゥネックス(TuNEX)」およびがん化学療法による白血球減少を治療する「グランネックス(GranNEX)」という2つのタンパク質製剤が16年にもライセンス授権できる見通しで、その後は「爆発期」に入ると語った。
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