ニュース 建設 作成日:2013年6月21日_記事番号:T00044330
新北市の新板橋駅特定専用区(新板特区)に建てられた高級住宅6物件で、開放スペースの設置を条件に容積率の優遇が認められたにもかかわらず、実際には開放スペースが設けられていないことが明らかになり、違法建築だとして批判されていた問題で、新北市政府は20日、200人を動員して、違法建築部分を強制撤去した。21日付蘋果日報が報じた。

豪華に作られた門などが金づちや電動のこぎりで次々と壊され撤去された(20日=中央社)
新板特区では、開発業者が敷地内に市民が利用できる開放スペースを設置することを条件に容積率の優遇措置が取られた。しかし、開発業者は開放スペースとすべき部分計1,400坪に応接室や交流室など住民専用の施設を4年間にわたり設置していた。
昨年3月に住民の指摘を受け、新北市政府工務局は違法建築がある15件に改善を要求し、罰金処分を下したが、6件では改善措置が取られていなかった。入居住民からは「他に違法建築が多いのに、なぜうちだけが壊されるのか」といった不満の声も漏れた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722