HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

堅ろう型ノートも薄型軽量化、ジェタックが新製品投入へ


ニュース 電子 作成日:2013年6月21日_記事番号:T00044335

堅ろう型ノートも薄型軽量化、ジェタックが新製品投入へ

 ノートパソコンメーカー、神基科技(ジェタック・テクノロジー)の黄明漢董事長は、軍隊や警察など厳しい利用環境を想定して振動、衝撃、水滴などに対する耐性を強化した「rugged(頑丈な) notebook」と呼ばれる堅ろう型ノートPC市場において、重量と厚さをともに現行機種の約半分に抑えた機種を第3四半期に北米市場で発売すると表明した。同分野でも下半期以降、薄型・軽量化が進む見通しで、同社は今年出荷量が2割以上増加すると見込んでいる。21日付電子時報が報じた。

 黄董事長によると、従来の堅ろう型ノートPCはアルミ筐体(きょうたい)を採用し、重さ3〜4キログラム、厚さは4〜5センチメートルとなっていたが、ジェタックの新製品は頑丈さはそのままで重さ、厚さを半分に抑え、さらにバッテリー容量や処理能力を向上させたという。なお同製品にはグラスファイバー筐体が採用されると観測されている。

 一般のノートPC市場ではアップルの「MacBook Air」やインテルが提唱するウルトラブック(超薄型軽量ノートPC)などが普及し、既に薄型軽量化が進んでいるが、業界関係者によると、堅ろう型ノートPCの設計と規格は一般向け製品に比べ約1年遅れており、今年から薄型軽量化が本格化する見通しだ。