ニュース 運輸 作成日:2013年6月24日_記事番号:T00044346
台湾高速鉄路(高鉄)の社員割引適用で、台北~左営(高雄)駅間の片道運賃1,490台湾元が37元(約120円)になるなど、通常の2.5%で乗車できるのは破格過ぎると蘋果日報に読者から投書が寄せられた。
24日付同紙によると、高鉄は毎年、従業員に1人当たり20枚の半額乗車券を支給している。昨年9月以降、半額乗車券利用の際に運賃の5%で乗車できるようになった。
高鉄は、利用できるのは毎年の安全訓練、サービス規範テストなどに合格した者に限ると説明した。対象は社員3,300人の約9割だという。また、空席を埋めることが目的のため、自由席など座席の利用は旅客が優先だと強調した。さらに、社員は通常運賃の2.5%を負担する他、47.5%を所得として計算し、納税しなければならないと説明した。
中華民国消費者文教基金会(消基会)は、一般の旅客に対する早期購入割引の35%引きと比べても不公平だと指摘した。台北大学公共行政系の陳耀祥助教授は、高鉄は純粋な民間企業でなく、しかも損失を出しているとして、社員優待の見直しを提言した。
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