ニュース 食品 作成日:2013年6月24日_記事番号:T00044355
行政院消費者保護処(消保処)が23日に発表した、市販の弁当商品に関する抜き打ち検査の結果によると、商品36件のうち4件で、抗生物質の検出、農薬の残留などが判明して「不合格」となった。またそのうちの2件の鶏卵食材から検出が認められていない抗生物質、フルメキン、チアンフェニコール、フロルフェニコールが検出された。フルメキンが検出された卵製品は全家便利商店(台湾ファミリーマート)で販売されている弁当に使用されていた。24日付蘋果日報が報じた。
今回不合格となったファミリーマートの弁当に使用されている卵製品は、津鼎食品が供給する液卵を使って屏栄食品が生産したもので、ファミリーマートによると津鼎食品は、無断で別の業者から仕入れた液卵を供給していたという。このためファミリーマートでは既に該当する弁当商品を撤去し、液卵の供給元を別の業者に切り替えた。
このほか今回の検査で不合格となったのは▽企業や学校の弁当向けに供給される芳味香食品企業の鶏卵▽阿彰飯担が生産したタケノコ食材▽芷葳食坊が生産した格藍菜(カイラン)食材──。
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