ニュース 電子 作成日:2013年6月24日_記事番号:T00044358
低価格タブレット型パソコンの需要の高まりを受け、PC業界では下半期利益に深刻なダメージを受けるとの懸念が浮上している。受託メーカー、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)の陳瑞聡総経理は、「タブレット型PCの売上高は4台でノートPC1台分にしかならず、利益への圧迫は非常に大きい」と語り、「経済規模の拡大が利益率改善の鍵となる」と強調した。一方、ブランドメーカーの宏碁(エイサー)および華碩電脳(ASUS)は今年、タブレット型PCの出荷台数で1,000万台を突破して利益への影響回避を目指す。24日付蘋果日報が報じた。

証券会社の推測によると、ASUSのタブレットPC事業の営業利益率は1〜2%となっている。これについて沈振来・同社執行長は、「タブレットPCの利益は業界共通の問題で、開発力やコストコントロールで改善を図ることが必須だ」と強調した上で「利益はすぐにノートPCに追い付く」と楽観的な見通しを示した。
一方、これまでノートPCの低価格戦略を進めてきたエイサーの王振堂・同社董事長は「タブレットPCの利益率は新製品の変形型ノートPCには及ばないが、従来型のノートPCとは変わらない」と強調している。
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