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南投県の女性がH6N1鳥流感に、世界で初めて【表】


ニュース 社会 作成日:2013年6月24日_記事番号:T00044361

南投県の女性がH6N1鳥流感に、世界で初めて【表】

 行政院衛生署疾病管制局(疾管局)は21日、南投県の女性(20歳)が鳥インフルエンザウイルス(H6N1型)に感染したと発表した。H6N1型のヒトへの感染例は世界で初めて。同型は鳥に対して症状を引き起こす力が弱い低病原性だ。22日付蘋果日報が報じた。

 この女性は朝食販売店に勤めており、海外渡航歴や鳥類との接触歴はなかった。5月5日以降に軽い肺炎を引き起こして8日に入院し、11日に退院した。疾管局が病院側から送られたウイルスを検査した結果、H6N1型であることが確認された。女性が発症後に接触した36人はいずれも感染していないことが確認されている。

 感染原因について専門家は、朝食店で扱う鶏卵の殻に付着していたニワトリの排せつ物に触れた手で、口や鼻の粘膜に触ったためではないかと推測している。

 行政院農業委員会(農委会)は感染経路について、鳥からとは断定できず、女性の肺炎もH6N1型感染によって引き起こされたかは証明できていないため、より詳しく検査する必要があると指摘した。