ニュース 運輸 作成日:2013年6月25日_記事番号:T00044376
三菱重工業と東芝は24日、台湾高速鉄路(高鉄)の南港延伸プロジェクトをターンキー契約(資材の調達から建設、試運転までの一括請負契約)で受注したと発表した。現在の台北駅から、同駅に代わって新たな北の終着駅となる南港駅(台北市)までを結ぶ路線(9.2キロメートル)のうち未着工部分約5キロを手掛ける。開業は2016年3月の計画。受注額は約200億円。

高鉄は台湾の2大都市、台北~高雄間345キロを最速90分で結ぶ。南港までの延伸で、経済活性化も期待される(三菱重工リリースより)
三菱重工は、今回の南港延伸プロジェクト全体の取りまとめの他、軌道設備、信号設備、電車線設備(架線)、データ伝送システムや電話、監視テレビなどのシステムを担当。東芝は、高鉄の指令系統である列車運行管理システムや保守作業管理システムを統括し、列車や沿線への電力供給システム、列車無線や旅客案内などのシステムも担当する。
高鉄は00年に三菱重工、東芝、三井物産を含む日本7社のコンソーシアムが受注し、07年1月に開業した。この実績が評価され、三井物産の協力を得て今回受注した。
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