ニュース 医薬 作成日:2013年6月25日_記事番号:T00044381
製薬の宝齢富錦生技(パニオン&BFバイオテック、PBF)は24日、提携先の米ケリックス・バイオファーマシューティカルズと共同で高リン血症治療新薬の「ネフォキシル(拿百磷)」の医薬品認可を8月にも米食品医薬品局(FDA)に申請することを明らかにした。25日付経済日報が伝えた。

江宗明PBF総経理は、日台では既に新薬承認申請(NDA)を済ませたと語った(24日=中央社)
PBFは1976年に設立した古参の製薬会社で、大株主はセメント大手の国産実業建設(ゴールドサン・グループ)。ネフォキシルは01年に米ミシガン大学の華人教授から技術移転を受け、第2相臨床試験を終了後、日米のバイオ企業にライセンスを付与。PBFはアジア太平洋地域での権利を保有し、台湾では第3相臨床試験を実施している。提携先のケリックスは腎臓病薬を主力とする製薬会社。
ネフォキシルの発売により、PBFはライセンス料のほか、原料供給などで安定した収益を上げると見込まれる。特許期限は24年となっている。
9月からは日米欧の提携先と価格設定や市場戦略などを協議し、共同で市場を開拓していく構えだ。
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