ニュース 社会 作成日:2013年6月28日_記事番号:T00044446
中央気象局が27日に発表した台風予報によると、今年7~9月に2~4個の台風が台湾に上陸する見通しだ。今年は梅雨が早く終わった(5月23日)ことから、既に西北太平洋海域で5個の台風が発生している。通年では過去5年の平均18個を上回る23〜27個に達する見込みで、同局では台風に備える期間が長くなる恐れがあるとして警戒を呼び掛けている。28日付中国時報などが報じた。
なお、27日にフィリピン東海上で熱帯低気圧が発生しており、早ければ28日中にも台風6号に成長する可能性がある。ルソン島を横切って香港の方向に向かう確率が最も高く、台湾では30日に外郭の雲の影響で南部や東部ににわか雨がもたらされることが予想される。
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