ニュース 社会 作成日:2013年7月4日_記事番号:T00044547
先月初めにトロント・ブルージェイズとメジャー契約を結んだばかりの王建民投手が、移籍からわずか1カ月で戦力外通告を受けた。王投手は「これで諦めるわけにはいかない」とマイナーリーグにとどまり再度のメジャー復帰を目指す。4日付聯合報などが報じた。
試合後にインタビューを受ける王建民。1日も早いメジャー復帰を台湾ファンは待ち望んでいる(3日=中央社)
王建民は、5試合(24回)に出場し、ホームラン4本、失点19などで1勝1敗、防御率7.13と成績が振るわなかった。特に、直近の6月28日、7月3日(台湾時間)の2試合では合計被安打14、13失点と共に2回途中で降板していた。
マネージャーの張嘉元氏は、球団もマイナーリーグに残り、調整することを希望していると語った。
一方、先日マニー・ラミレス外野手が退団した台湾プロ野球の義大ライノズの広報担当は、王建民が台湾復帰を望むなら全力で獲得に動くが、本人がマイナーリーグ残留を決めたなら応援すると語った。
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