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台北市の中古住宅価格、1年8カ月ぶり安値


ニュース 建設 作成日:2007年12月19日_記事番号:T00004456

台北市の中古住宅価格、1年8カ月ぶり安値

  
 不動産仲介大手の永慶房屋によると、台北市の中古住宅価格は12月に1坪32万3000台湾元(約112万円)前後まで落ち込み、1年8カ月ぶりの安値を記録した。昨年末のピーク時(37万4,000元)に比べ14%も下落した計算になる。19日付工商時報が伝えた。

 中古住宅価格は今年第4四半期(10~12月)に入って下げ足を速め、株価急落や世界的な金融不安が拍車をかけた。不動産を担保に借り入れた資金で株式を購入していた投資家が損失を埋めるために不動産を処分するケースが増えていることが背景だ。地域別では北投、文山、大同、万華の各区で下げ幅が大きいという。

 永慶房屋が最近実施した意識調査によると、回答者の60%が株価と不動産価格には相関関係があり、株価が下落すれば、不動産価格も下がると答えた。