ニュース 運輸 作成日:2013年7月5日_記事番号:T00044577
夏の観光シーズンを迎え、台湾の航空各社は軒並み増便を計画している。中華航空(チャイナエアライン)は7、8月に日本、東南アジア路線を中心に業界最多の72便を増便する。うち日本路線が24便を占める。5日付経済日報が伝えた。
復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)は、沖縄線で7、8月に19便の増便を計画している。7月中は高雄発着の沖縄行きチャーター便を5便運航するほか、札幌便を4便増便する。
旅行業界によると、今年の夏休みは日本、タイ、シンガポール、マレーシアへの旅行が人気で、日本線の航空券は予約がしにくい状況となっているという。ツアー申し込み者は前年同期を40%上回り、特に北海道ツアーは昨年の2倍に達し、航空各社の搭乗率も90%前後と高水準で推移しているという。
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