ニュース 金融 作成日:2013年7月5日_記事番号:T00044579
金融監督管理委員会(金管会)は4日、銀行の支店開設を今年は京城商業銀行(本店・台南市)の1カ所のみ認可すると発表した。銀行の支店は都市部で飽和状態となっているため、金管会は近年、支店開設認可を厳格化しており、認可件数は過去7年間で最低となった。このほか、信用合作社の支店3カ所が認可された。5日付工商時報が伝えた。

今年は金管会に対し、京城銀のほか、中国信託商業銀行(中信銀)、台新商業銀行の計3行から支店6カ所の開設申請があったが、最終的には京城銀が桃園県の中レキ市(レキは土へんに歴)または蘆竹郷に支店1カ所を開設することが認められただけだった。例年は支店開設を申請した銀行に少なくとも1カ所の認可が下りており、今年は審査基準が例年よりも厳しくなった形だ。金管会は遠隔地での支店開設を優先的に認可していく方針だ。
金管会の王儷玲副主任委員は「銀行の支店が多過ぎることに配慮し、市場の発展と申請銀行の経営体質を総合的に評価した結果だ」と述べた。また、支店新設が認められなかった2行については、過去の規定違反に適切な対応を取らず、評価面で劣ったと説明した。
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