ニュース 商業・サービス 作成日:2013年7月8日_記事番号:T00044613
高雄市のランドマーク、85階建ての高層ビル「高雄85大楼」に入居する5つ星観光ホテル、金典酒店(ザ・スプレンダー高雄)が8日、君鴻国際酒店(85スカイタワーホテル)にブランドを一新した。中央社が5日報じた。
同ホテル広報は、君鴻の君は君子(宿泊者)、鴻は四字熟語の鴻図大展(事業を大発展させるの意)から取ったもので、鴻の発音は英語のホームと近く、自宅にいるようにくつろいでほしいと述べた。
同ホテルは高雄85ビルの37~85階に位置し、客室585室。中華料理、洋食、日本食のレストラン10軒以上が入っている他、宴会場、会議場、スポーツジム、プールなどの施設を擁する。74階には展望台もある。分速600メートルと世界で3番目に速いエレベーターが3台あり、1階から75階までわずか43秒で着ける。
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