ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年7月8日_記事番号:T00044619
ホンダ台湾は8日、9代目「アコード」を発売した。従来の台湾生産車から米国からの輸入車に切り替え、価格は129万~145万台湾元(約430万~490万円)と、従来より約30万元高い。年間販売720台を見込む。7日付経済日報が報じた。
9代目アコードは米国道路安全保険協会(IIHS)の衝突安全性テストで最高評価を得た(ホンダ台湾リリースより)
9代目アコードは、「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」技術などで燃費が10%向上した。145万元の車種には、死角を減らす「レーンウォッチ」システムやLED(発光ダイオード)ヘッドライトなども搭載し、安全性を高めた。
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