ニュース 社会 作成日:2013年7月9日_記事番号:T00044635
不倫のもつれから同僚女性に嫌がらせをしたことを理由に会社を解雇された貸切バス運転手の男性(37歳)が解雇無効を訴えた裁判で、台中地方法院は8日、会社の名誉を傷つけたとは言えないとして、原告の訴えを認め、雇用関係の存在を認定し、未払い給与24万台湾元(約80万円)の支払いを命じる判決を下した。9日付蘋果日報が伝えた。
原告は不倫関係にあった同僚の女性が別の男性と交際を始めたことに腹を立て、女性に中傷メールを送りつけたとして、昨年11月に会社を解雇された。
女性は原告の男性から「ただでは済まないぞ」「不倫女の運命は決まっている」「お前が俺を浮気されたふがいない男扱いするなら、俺はお前をばか女扱いしてやる」などといったメールを送り付けられ、情緒不安定になったという。
会社経営者は「嫌がらせをやめるよう2度指導したが、原告は耳を貸さなかった」説明。「品行不良で会社の名誉を損ねた」として原告を解雇していた。経営者は判決を不服として上訴する構えだ。
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