ニュース 石油・化学 作成日:2013年7月9日_記事番号:T00044648
台塑集団(台湾プラスチックグループ)主要4社の6月の連結売上高は1,449億台湾元(約4,700億円)で前月比3.55%減、前年同月比では19.5%増となった。このうち前月を上回ったのは台塑石化(フォルモサ・ペトロケミカル)のみで、0.8%増の662億4,600万元だった。ガソリンやディーゼル油の需要増が増収要因となった。前年同月比では24.14%増だった。9日付工商時報が報じた。

他の3社の売上高は、▽台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス)、183億6,800万元(前月比8%減、前年同月比30.65%増)▽南亜塑膠工業(ナンヤ・プラスチックス)、231億5,900万元(前月比10.3%減、前年同月比7.32%減)▽台湾化学繊維(フォルモサ・ケミカルズ&ファイバー)、371億2,700万元(前月比4.1%減、前年同月比28.76%増)──だった。3社はポリ塩化ビニル(PVC)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)などの需要低下や、エチレングリコール(EC)生産設備のメンテナンス実施などが減収につながった。
なお、台プラ4社の第2四半期の合計売上高は4,437億8,600万元で前期比7%減、上半期の合計売上高は9,210億3,600万元で前年同期比3.17%減となった。
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