ニュース 電子 作成日:2013年7月9日_記事番号:T00044652
通信キャリア大手、遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)は8日、同業の英大手ボーダフォンや金融業者、携帯電話メーカーなど13社と提携し、近距離無線通信規格「NFC」対応のスマートフォンを通じたモバイル決済、いわゆる「おサイフケータイ」サービスを試験的に開始すると発表した。9日付工商時報が報じた。

遠伝の李彬総経理は、台湾におけるモバイル決済サービスはNFC対応端末の低価格化に伴い、早ければ今年下半期から普及が進むとの見方を示した(8日=中央社)
今後、遠伝のSIMカードを搭載したNFC対応スマートフォンユーザーは、クレジットカード、交通機関の切符、ショッピング用ポイントカード、IDカードなどの機能が統合されたサービスを利用できるようになる。
今回、モバイル決済サービスで遠伝と提携するのは、▽遠東国際商業銀行▽マスターカード▽合作金庫商業銀行▽悠遊卡公司▽高雄捷運公司(KRTC、高雄MRT)▽鼎鼎聯合行銷▽丹堤咖啡(ダンテコーヒー)▽宏達国際電子(HTC)▽サムスン電子▽ソニー▽ボーダフォン▽ジェムアルト▽モルフォ──。
また遠伝は同日、ボーダフォンブランドのNFC対応スマートフォン「Vodafone Smart III」を、同様の機種としては大幅な低価格となる本体価格4,990台湾元(約1万6,800円)で7月中旬から独占販売すると表明した。なお月額299元の通信契約とセットで本体は無料となる。
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