ニュース 電子 作成日:2013年7月9日_記事番号:T00044654
電子製品の受託生産大手、緯創資通(ウィストロン)は8日、今年通年のノートパソコンの出荷見通しについて、従来の「横ばい」から「小幅減少」に下方修正すると表明した。ただ、具体的な修正幅はまだ決めていないとした。台湾のノートPC関連業界で出荷台数目標の下方修正を表明したのは、華碩電脳(ASUS)に次いで2社目だ。9日付工商時報が報じた。
同社は当初、今年の出荷台数を昨年実績の3,150万台と同水準になると予想していた。しかし、近年ノートPCの受託比率を引き下げているのに加え、今年は景気の先行き不透明感が強いことから、下方修正を決めた。
ウィストロンの6月のノートPC出荷台数は210万台、第2四半期は585万台で、650万台だった前期から10%減となった。一方、タブレット型PC、携帯電話、サーバー、テレビ、デスクトップPC、モニターなどの第2四半期の出荷台数は、いずれも前期と同水準、または増加した。特にタブレットPCの出荷台数は115万台で前期の80万台から43.7%増となり、各製品の中で成長率が最も高かった。
なお、同社の6月連結売上高は534億4,000万台湾元(約1,800億円)で、前月比8.9%の減収となった。
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