ニュース その他分野 作成日:2013年7月10日_記事番号:T00044665
アジア最大の広告・マーケティング誌キャンペーン・アジア・パシフィックとニールセンが共同で8日発表した今年度の「アジアトップ1000ブランド」で、台湾ではソニーが最も人気の高いブランドとなった。 10日付蘋果日報が報じた。
調査はアジアの12市場(オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナム)、6,000人を対象に実施された。アジアで最高の人気ブランドはサムスン、2位はアップル、以下はソニー、パナソニック、ネスレの順で、上位5ブランドの3つをアジアのブランドが占めた。
サムスンの首位は2年連続。同社は今年シンガポール、中国、インド、韓国、香港、マレーシア、タイ、インドネシアの8市場で1位となり、昨年より3市場(中国、インド、シンガポール)増えた。
ソニーは一昨年まで6年連続で首位だっが、昨年サムスンに抜かれた。今年は台湾、ベトナムの2市場で1位を維持したが、アジア全体で3位にとどまった。
日本市場では1位アップル、2位ソニーでサムスンは93位だった。なおアップルの1位は日本、オーストラリアの2市場のみだった。
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