ニュース 社会 作成日:2013年7月10日_記事番号:T00044687
中央気象局によると、台風7号(アジア名・ソーリック)は10日午前10時、勢力を強めて「大型」となり、暴風圏を拡大、速度を速めて台湾北部に向かって進んでいる。同局はあす11日夜にも陸上警報警報を発令する。中央社が報じた。
高雄市は9日、暗雲が空一面を覆った(9日=中央社)
台風7号は午前8時現在、鵝鑾鼻(屏東県恒春鎮)の東1,560キロメートルの海上を時速23キロで西北西に進んでいる。中心付近の最大風速は51メートルと大型だ。
交通部公路総局は、台湾に大きな影響が出るのは12日からで、夏休みかつ週末に当たると指摘。宜蘭県と花蓮県を結ぶ幹線道路「蘇花公路」(省道台9線)など山間部を通る観光地、景勝地の省道9本の利用を避けるよう呼び掛けた。
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