ニュース 運輸 作成日:2013年7月11日_記事番号:T00044695
復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)の林明昇董事長は10日、台北(桃園)~東京(成田)の就航時期について、9月を予定していることを明らかにした。現在、双方の担当機関による手続きが済むのを待っている状況だという。11日付工商時報が報じた。
同社は北海道(札幌、旭川、函館、釧路)、大阪、那覇、石垣島に定期運航を行っており、成田が日本での8カ所目の就航拠点となる。林董事長は、同社の国際線の中で日本線は需要が最も多いことから、東京乗り入れによっていっそうの充実を図りたいと述べた。
証券会社の関係者によると、同社は下半期に黒字転換できる可能性があるという。上半期の売上高は57億5,000万台湾元(約188億円)で前年同期比20.3%増となった。
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