ニュース 運輸 作成日:2013年7月12日_記事番号:T00044717
台風7号(アジア名・ソーリック)の接近に伴い、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)は12日の台湾発着便の一部遅延を発表した。中華航空(チャイナエアライン)は桃園~静岡便の欠航を決めた。
JALは12日の▽JL809、成田午後6時45分発・桃園行き▽JL099、羽田午後6時25分発・松山行き▽JL815、関西午後7時発・桃園行き──のフライトを13日に延期する。13日の一部便も同日中の遅延を予定している。
ANAは12日の▽NH1083、成田午後5時40分発・桃園行き▽NH1187、羽田午後1時20分発松山行き▽NH1188、松山午後4時45分発羽田行き──を13日に運航する他、13日のNH1084(桃園午前8時45分発・成田行き)の遅延を予定している。
一方、中華航空は桃園~静岡便などの運航を取りやめた他、午後10時以降出発のバンコク経由アムステルダム行きなど6本は出発時間を繰り上げて運航すると発表した。
長栄航空(エバー航空)は、12日午後から夜にかけての台湾発着便は通常通り運航すると発表した。
キャセイパシフィック航空は12日午後9時~13日午後2時に台北、香港を発着する便の大部分を欠航する。13日の▽CX530、桃園正午発・名古屋行き▽CX450、桃園午後0時50分発・成田行き▽CX511、福岡午前10時50分発・桃園行き──などは遅延を予定している。
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