ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

フェイスブック利用、サラリーパーソンの95%【図】


ニュース 社会 作成日:2013年7月17日_記事番号:T00044792

フェイスブック利用、サラリーパーソンの95%【図】

 交流サイト(SNS)やチャットアプリを利用している25~49歳のサラリーパーソンのうち、95.3%がフェイスブック(FB)を使っていることが東方線上(iサーベイ)のアンケート調査で分かった。調査数は1,000人。17日付工商時報が報じた。

 使用率が高かったのはフェイスブックに続き、▽LINE(ライン)、70.5%▽Google+(グーグルプラス)、35.2%▽WhatsApp、25.2%▽微信(WeChat)、16.3%──の順だった。

 よく使う時間帯は、就寝前や待ち合わせ時にとどまらず、トイレで用を足している時や起床時もと、サラリーパーソンのSNS依存がうかがえた。

 サラリーパーソンの7割近くは、SNSを見たときに「友達」の投稿、コメントがあれば、自分が重視されていると感じると回答した。一方で、SNSの「友達」は7割が見知らぬ人や、SNSやオンラインゲームで知り合った現実社会では会ったことがない「ネット友達」だとか。

 サラリーパーソンの4分の1はよく使うSNSのアカウントを複数取得して、それぞれの「友達」ごとに情報発信する内容などを変え、自己イメージを使い分けているという。