ニュース 社会 作成日:2013年7月18日_記事番号:T00044818
ロトくじ(数字選択式宝くじ)「威力彩」で4月22日に15億100万台湾元の当せんが出て以来1等当せんが出ておらず、賞金額が繰り越しで膨れ上がり、18日抽せん分は過去最高の23億元(約77億円)に膨れ上がる見通しだ。これまでの過去最高賞金額は2008年10月30日抽せんの19億6,800万元だ。発行元の台湾彩券(台彩)によると、売上高は17日までに16億元を超えた。18日付工商時報が報じた。
一獲千金を夢見て番号を選ぶ鉛筆にもつい力が入る(18日=中央社)
最近、各地の売り場は購入者でにぎわっている。また当せん祈願のため寺廟を訪れる人も増えている。台彩によると、威力彩はこれまで平均2.8カ月に1回、1等当せんが出ている。また高額当せん者は男性が多く、年齢層は50~59歳、えとはいぬ年、星座は乙女座が最も多い。
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