ニュース 運輸 作成日:2013年7月18日_記事番号:T00044823
台中バス高速輸送システム(BRT)は17日、計画しているバス専用レーン6本のうち、1本目となる藍線の台湾鉄路(台鉄)台中駅~静宜大学間(17.2キロメートル)のくわ入れ式を行った。年末に静宜大学~東海大学間、来年3月に全線の試運転を目指す。18日付工商時報が報じた。
徐中雄・台中市副市長は、来年末に藍線を台中港まで延長すると述べた。今後5年で6線全て(216キロ)が完工し、台中市29区を結ぶ。
路線計画図。全線開通後には台中清泉崗空港や台中水ナン経貿生態園区などもつながる(台中市交通局リリースより)
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