ニュース 商業・サービス 作成日:2013年7月18日_記事番号:T00044826
台北晶華酒店(ザ・リージェント・タイペイ)は今月29日から9月5日まで、前庭、ロビー、3階の大宴会場「ボールルーム」、1階の宴会場「ノーブルハウス」を対象に、2億台湾元(約6億7,000万円)余りを投じて、オープン以来25年で最大規模の改装工事を行う。18日付経済日報が報じた。
改装工事の全体のデザインテーマは「現代中国」で、クールグレー色を基調に、天井や壁の補修、じゅうたんの交換などが行われる。宴会場の設備も大幅にグレードアップする。工事期間中はメインエントランスが使えなくなるが、宿泊など館内の利用は可能だ。
リージェント・タイペイでは、5、6階のベランダ付き客室も年内に改装を行う予定だ。
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