ニュース 社会 作成日:2013年7月19日_記事番号:T00044846
1等賞金が過去最高の23億6,000万台湾元(約80億円)まで膨れ上がった数字選択式宝くじ「威力彩」は18日、桃園県桃園市の売り場から当せん1口が出た。威力彩は1等が出なかった場合、次回に賞金が持ち越されるキャリーオーバー制で、前回の1等当せんは4月22日だった。19日付蘋果日報が報じた。
1等当せんが出た桃園市の売り場は過去12年で9回の1等が出ており、今年は占い師から当せんが相次ぐと言われていたという(18日=中央社)
売り場によると、1等当せん者は近所のサラリーパーソン。税引き後の賞金は18億9,000万元で、世界1周旅行45日間473人分に相当し、台湾で最も高い台北市信義区の高級マンション「皇翔御琚」なら3戸購入できる。
これまでの1等当せん賞金最高額は2008年10月30日の19億6,700万元で、2人が分け合った。独り占めの最高額は昨年7月30日の15億6,500万元。
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