ニュース 運輸 作成日:2013年7月19日_記事番号:T00044848
台北市・新北市で運航されている水上バス「藍色公路」で、夜景を楽しむ夜間コースの運航が週末限定で26日から10月までの予定で始まる。19日付聯合報が伝えた。
鮮やかなイルミネーションが輝く台北橋(台北市公共運輸処リリースより)
夜間コースは淡水河の夜景や台北橋、重陽橋、関渡大橋のイルミネーションなどを楽しむ約2時間のコースで、運賃は290台湾元(約970円)。毎週金、土曜日の午後7時に大稲テイ埠頭(ふとう、テイは土へんに呈)を出航する。
台北市公共運輸処は、昼間のコースと違って猛暑やにわか雨など気候が人出に与える影響が小さく、通常とは異なる景色を楽しんでもらいたいことから、同コースを設定した。同処担当者は「家族連れやカップルにぴったりのコースだ」と説明した。
同処では夏休み期間中に高級客船を使った特別コースや大稲テイ花火大会(8月10日)観覧コースなども企画している。
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