ニュース 建設 作成日:2013年7月22日_記事番号:T00044879
遠雄企業団(ファーグローリー・グループ)の趙藤雄董事長は19日、中華電信、パナソニック台湾と提携した第2世代クラウド住宅などに注力し、今年の物件発売総額700億台湾元(約2,400億円)を目指すと述べた。下半期の住宅市場は安定成長するとみており、販売目標は500億元だ。20日付工商時報などが報じた。
下半期の発売予定は、▽台北市内湖区、「御東方」「三名園」▽北投区、「山綺」▽新北市中和区、「紫金園」▽桃園県、龍岡2期──など総額400億元。
趙董事長は今後、新北市汐止区や台北市内湖区のクラウド園区、大型多目的ドーム施設(台北ドーム)開発でも3社で協力すると述べた。
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