ニュース その他分野 作成日:2013年7月23日_記事番号:T00044908
経済部投資審議委員会(投審会)が22日発表した統計によると、今年上半期、中国資本による台湾投資の認可額は2億1,663万米ドルで前年同期比77.32%増となり、同期としては2009年6月の中国資本に対する投資開放以来で最高となった。件数は71件で同12.69%増。開放以来の累計投資認可額は7億2,026万米ドル、413件だ。23日付工商時報が報じた。
上半期の投資認可額の最高は、香港金属包装制品による鼎新金属への出資で5,940万米ドル、次いで中国建設銀行による台湾支店開設で4,685万米ドルだった。
投審会は今年通年の投資認可額について、3億米ドル達成はほぼ確実だが、目標の3億5,000万米ドル達成には努力が必要だとみている。
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