ニュース 電子 作成日:2013年7月23日_記事番号:T00044915
工業技術研究院(工研院、ITRI)主導でアクティブマトリックス式有機EL(AMOLED)検査装置の研究開発(R&D)連盟が発足した。群創光電(イノラックス)や友達光電(AUO)、国立交通大学(NTCU)などの産官学連携で、製品の量産スケジュール加速と良品率向上を目指す。23日付経済日報などが報じた。
メンバーは他に、▽中華映管(CPT)▽勝華科技(ウィンテック)▽錸徳科技(ライテック)▽広化科技(3Sシリコンテック)▽宏瀬科技──など。
電子時報系の市場調査会社、デジタイムズ・リサーチの予測によると、AMOLEDパネルの生産能力は2015年に1,147万平方メートルに達し、12年比で327%増となる。大画面のスマートフォン需要の急成長に伴い、AMOLEDパネル需要も増える見通しだ。
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