ニュース 石油・化学 作成日:2013年7月24日_記事番号:T00044938
台塑集団(台湾プラスチックグループ)傘下の南亜塑膠工業(南亜プラスチックス)は7月下旬にも、定期点検中のエチレングリコール(EG)第4工場(年産能力70万トン)が2カ月遅れで稼働を再開する見通しだ。24日付経済日報が報じた。
EGは価格上昇で、粗利益が1トン当たり150米ドルに達している。証券会社は、同社はEG4工場(同180万トン)の全面稼動の他、電子材料用のポリエステルも前期より出荷が増え、第3四半期の利益が向上すると予測した。
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