ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2013年7月26日_記事番号:T00044990
経済部統計処の資料によると、1~5月の鉄鋼製品の生産量は2,481万トンで前年同期比2.51%増加したものの、生産額は5,275億台湾元(約1兆7,500億円)で同9.28%減となった。世界市場での生産過剰、経済成長減速などで需要が低下し、価格が下落したことが響いた。26日付蘋果日報が報じた。
生産量の増加は、中国鋼鉄(CSC)の子会社、中龍鋼鉄(ドラゴン・スチール)の第2号高炉稼働や、鉄鋼各社が高付加価値製品に注力したことで、スラブや熱延・冷延製品の出荷が拡大したことによる。
鉄鋼最大手、CSCは上半期の連結売上高が1,731億5,600万元で、前年同期比で9.16%減少した。ただ税引前利益は前年同期を大幅に上回る見通しで、同社はその理由として原料価格の大幅下落によるコスト低下、中龍鋼鉄の黒字転換などを挙げた。
証券会社は、CSCは第3四半期、非需要期のため前期比20~30%の減収に見舞われるものの、今年通年の利益は昨年を大幅に上回り、1株当たり利益(EPS)は1元に達すると予想している。
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