ニュース 商業・サービス 作成日:2013年7月29日_記事番号:T00045006
中国茶の喫茶チェーン最大手、「春水堂人文茶館」は27日、海外1号店を東京都渋谷区代官山町でオープンした。看板メニューの珍珠奶茶(タピオカミルクティー)は開店から2時間足らずで完売する人気だった。年末には港区六本木に2号店をオープンする予定だ。28日付聯合報が報じた。
1号店は午前11時のオープンを前に、8時30分には行列ができた。台湾茶好きの日本人や台湾からの留学生にも好評だった。
創業者の劉漢介氏は、日本の店舗は狭いため、茶の種類を絞り込み、軽食はサンドイッチだけと説明した。
また日本出店について、1年前に台北松山空港の店内でおいしさに驚いた日本の業者が分厚い企画書を持参して訪れ、半年かけて説得されたためと話した。
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