ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2013年7月29日_記事番号:T00045013
中鴻鋼鉄は26日、8月の製品オファー価格を、台湾市場向けの熱延、冷延製品で1トン当たり400台湾元(約1,300円)、亜鉛めっきコイルで同500元、輸出向けで同10~20米ドル引き上げた。同社による値上げは4月以降で初めて。これにより台湾市場向けの製品価格は、熱延で1トン当たり1万7,200~1万7,300台湾元(約5万6,000~5万7,000円)、冷延で同2万200~2万400元、亜鉛めっきコイルは同2万500~2万800元となった。27日付工商時報が報じた。
中鴻は例年の需要期である第4四半期を前に、9月に再度の価格引き上げを行う可能性があると説明した。なお、7月は受注が15万トン前後へと回復し、8月も15万〜16万トンの水準を期待している。
中国政府が、国内の過剰な設備を持っていたり環境基準を満たしていない中小鉄鋼メーカーに対して融資規制を打ち出しており、中鴻は供給量削減と製品価格上昇につながる可能性があると期待感を示した。なお、中国の7月の粗鋼生産量は1日当たり203万トンと前月比で4.5%減少したという。
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