ニュース 電子 作成日:2013年7月29日_記事番号:T00045020
29日付経済日報が台湾業者の話を基に報じたところによると、グーグルは来年発売予定の7インチタブレット型パソコン「ネクサス7」の第3世代機種で、提携先を従来の華碩電脳(ASUS)から、液晶パネル技術も擁する韓国のLGエレクトロニクスに変更することを検討している。LGに変更となれば、部品の受注も韓国メーカーに奪われる可能性が高い。

打撃が予想されるのはASUSの他、▽組み立て、広達電脳(クアンタ・コンピュータ)▽タッチパネル、勝華科技(ウィンテック)▽タッチスクリーンコントローラIC、義隆電子(ELAN)▽筐体、巨騰国際控股(JT)▽バッテリーモジュール、加百裕工業(セルクスパート・エナジー)──など。
業界関係者は、グーグルは第2世代機種の開発時点でもLG提携説が浮上していたと指摘した。第2世代機種は先週発表され、今月末から発売される。
証券大手、凱基証券(KGI)のアナリストは、グーグルとLGはタブレットPCで提携したことはないが、かつてスマートフォン「ネクサス4」を共同開発したと指摘。「ネクサス7」第3世代機種での提携の狙いは、広視野角IPSパネルやタッチパネルなど、タブレットPC部品の重要技術を獲得し、アップル「iPad」のリードを縮めることとみている。
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