ニュース 商業・サービス 作成日:2013年7月30日_記事番号:T00045029
ペット同伴で食事が楽しめるペットレストランが、狂犬病の拡大を受け、業績に打撃を受けている。30日付聯合報が伝えた。
台北市士林区にあるペットレストラン「猫花園」の店員は「ペット同伴で来店してもよいかと電話を受けた場合には、ワクチン接種の有無を尋ね、接種を受けていない場合にはペットを連れての外出は控えた方がよいとアドバイスしている」と答えた。
台北市の民生社区にある「小春日和」の関係者は「来店客は基本的に毎年定期的に狂犬病ワクチンを打っており、安全上の懸念は少ない。客には進んでペットに狂犬病ワクチンを打つよう呼び掛けている」とした。
台北市政府動物保護処の厳一峯処長は「(家庭で飼われる)犬猫は毎年1回の狂犬病ワクチン接種が義務付けられており、接種後に外出すれば、感染の可能性は小さい」と説明した。
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