ニュース 電子 作成日:2013年7月30日_記事番号:T00045040
光電関連製品大手の光宝科技(ライトン・テクノロジー)はこのほど、中国・江蘇省常州市と、発光ダイオード(LED)関連の生産拡充に向けて4億5,000万米ドルの追加投資を行う契約を交わした。第1期で既に6億米ドルを投資している。30日付聯合報が報じた。
追加投資の主な目的は、光宝華東営運センター(武進高新技術産業開発区)の規模拡大だ。具体的には、既存事業の増資、カーエレクトロニクス、街灯、室内照明などLED照明向けの研究開発(R&D)と製造、華東技術研究開発センターの設立など。3~5年でLEDサプライチェーンの生産規模を拡大する。
宋恭源董事長は、光宝華東営運センターは2009年9月に開始し、毎年25~30%の成長を遂げ、今年の売上高は60億人民元(約960億円)を突破すると述べた。電源アダプタの生産ラインが40本稼働している。
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