ニュース 建設 作成日:2013年7月31日_記事番号:T00045060
財政部財政資訊中心の統計によると、台湾全土の住宅物件保有者数は現在607万5,000人で、台北市の男性が1.69件と、全土で最も平均保有件数が多いことが分かった。直轄市5市では南部ほど平均保有件数が少なくなり、高雄市の男性の場合1.41件だ。31日付自由時報が報じた。
全土の男女別平均保有件数は、男性が1.5件、女性は1.43件と男性の方が多くなった。女性の平均保有件数が最も多いのも台北市で1.58件。台中市の1.52件がこれに次いだ。
自由時報は、3件以上の未利用物件の所有者に課税を行うことで特種貨物労務税(ぜいたく税)の改正が検討されていることについて、特に北部で、より多くの物件を購入しようという消費意欲を抑制する効果を生むと分析した。
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